今回はPC88のHOLE CHASERです。
慣性地獄を味わうアクションゲームです。
元は同人ソフトだったゲームを、CG差し替えで市販ソフトにしたそうです。
迷路を抜けたご褒美に抜けるCGが見れる…つまりはHゲーです。
しかしゲームの難易度とご褒美の興奮度が比例しません…、つーかゲームが難し過ぎィ!!
1面クリアできるようになるまで数年かかりましたからね。
有って無いようなストーリー、ヒロイン・香澄ちゃんが主人公・大輔に作曲を依頼します。
バンドを組んでいるとか作詞作曲だとか、まっっったくゲームに関係しません。
3日後に香澄の家に行くと、まだ帰って来ていない…。
香澄チャンは誘拐され、犯人は香澄パパの開発した超小型核爆弾を要求して来た!
ヒロイン救出のため小型円形宇宙飛行艇で宇宙へ行くことになりました。(←ゲームに直接関係するのはこれダケ
前と背景が違うダケのCGまで載せているのは、このゲームCG少な過ぎて他に載せるものが無かったからです。
つーわけで、ほとんど意味のないオープニングの全CGを載せちゃいました。
この後、「ゲームスタート!」の文字とか、スペースキーを押すまで待機など無く、いきなり1面が始まります。
1面…何度この面にトライしたことか…。
制限時間が短いので、ここでしっかり基本技術を指に覚え込ませないとクリアは覚束ないです。
1面クリアのご褒美CGがコレ、誘拐された上に食べられちゃいそうな状況です。
ご褒美と言いつつ、この程度では全くご褒美になっていない件について。
2面はこんな感じ、ぶっちゃけ1面で基本技術が身に付いているので苦戦しませんでした。
割と単純な迷路だし、制限時間も伸びているからね。
2面のご褒美CGでやっとご褒美感が出て来ましたが、危ないところは隠れているのでブログに載せても大丈夫でしょ☆
ちなみにこの後ぱんつが剥ぎ取られます♥
3面も前半の点々ゾーンを好タイムで抜けられれば、後半は簡単です。
どの面も右下がスタートで左端がゴールなんですね、ちょっとは変化が欲しいこの頃。
3面のご褒美CG、これがブログに載せられるギリギリでしょう。
それにしても毎回右側の空白が気になる…画像を真ん中に表示すれば良いのに。
4面は制限時間たっぷり、1面の3倍ですヨ。
今までは直線的な迷路だったけれど、この面は洞窟っぽい感じです。
5面は左端に到達しても2枚目の迷路があります。
2枚目に進む入口が上下にあるのでお好きな方をどうぞ…と言っても、明らかに楽な方と長い方があるので分かるよね。
6面も2枚目アリの超ロングコース、時間もたっぷりですがミスが重なると間に合いません。
XやWと見えるので、どうせだったらアルファベットで単語が書いてあるコースだと面白かったのに。
え~、1面が一番難しいと言うか、1面をクリアできる腕になれば97%クリアしたようなモンです。
そこまで出来るようになるまでが長かった…何度投げ出したことか。
イライラ棒に通じるものがありますね。