アーケードゲーム『キッドのホレホレ大作戦』の移植版です。
前回の『ブービーボーイズ』の元なので、順番としては逆になっちゃいましたね。
今回のブログを書くに当たって『キッドのホレホレ大作戦』のwikiを見てみたら、『ボンバーマン』を目指して作った&『平安京エイリアン』と似たのは偶然とありました…。
前回、『平安京エイリアン』のアレンジだとか『ボンバーマン』『ロードランナー』に似ているなんて書いちゃったヨ…。
気を取り直して、レッツ・スタートじゃい!
1面から4面までは原始時代、敵は恐竜と原始人です。
敵の出現ポイントを掘ることはできないけれど、原始時代だけは秘密の暗号が出るよ。
原始時代ではステージ上のヤシの実を全部集めると時の扉が開き、入るとステージクリアです。
しかし開くと同時に色鮮やかに変化しながら光るので、ゲーミング扉なのかな?
2面では壁穴からヒョッコリ出て来る敵のヘビもいます…ブルースネーク・カモン!
そして待望の爆弾が登場、気分は思いっきり『ボンバーマン』です。
3面では川&ジャンプ台のギミックが登場です。
川に入ると死亡だけど、このゲームは操作性があまり良ろしく無いのでたまに自ら入水しちゃうことがあります…。
4面は再び爆弾の使えるステージだけど、困ったことに壊せる壁の中にヤシの実が隠れています。
探して時間切れになることもあるので、この面からマッピングするようにしました。
4面毎にボーナスステージがあり、掘ると得点や1UP・2UPなんかが出ます。
次の時代に進むワープを掘り当てると進めるけれど、運が悪いと前の面をもう一度やるハメになるワープに当たります。
そ~れ、ワープじゃあ~~~!
ボーナスステージのワープや得点が埋まっている箇所には法則性がありそうだけど、まだ判別できるほどやり込んでいないので確信が持てません。
5~8面は江戸時代、敵はお奉行様や忍者で集めるアイテムは巻物です。
いやぁこの背景で穴掘りをしていると、かなり『平安京エイリアン』ですな。
9~12面は戦争時代、敵は兵士で集めるアイテムはトランシーバーですね。
今度は『ダウボーイ』を思い出しますねぇ、嗚呼ハシゴを架けて壁を乗り越えたい。
11面には川があり、飛び跳ねる魚も敵です。
こんなに小っちゃいのに一撃死なんだもん、ピラニアなのかな?
13~16面は現代、敵は警官とギャングで集めるアイテムはドル袋です。
この辺りからムズいので、しっかりマッピングしてルートを覚えましょ。
17~20面は未来、ロボットの敵を避けつつファミコンソフトを回収です。
この先はコンティニューしても17面からやり直しになるので、何度プレイしたことか…。
最終面となる21面、ハニワを集めるとゲームクリアです。
しかし3種類の敵から逃げるための壁も無い広い空間、辛いです。
ラスボスと言える大魔神が火の玉を降らせるので更にキツいです。
無敵アイテムが出ることを願って、隙を見てザコを倒す作戦でクリアしました。
えっ、エンディングこれだけ…?
操作性の悪さから投げ出していたので、今回が初クリアでした。
マッピングとコンティニューのおかげでクリアできましたが、やっぱり操作性が悪いのはツライですね。
『ブービーボーイズ』の方は悪くなかったので、余計にそう感じました。