今回はスーファミの陳牌です。
麻雀牌を使ったパズルゲームです。
移動に2回まで曲がって隣り合った同じ牌を取る『四川省』と言うゲームがありますが、今作では1回までしか曲がれません。
そのため『四川省』に慣れていると、ついつい「アレなんでコレ取れない?」になっちゃうんですよね。
このゲームを手に入れて20年以上経ちますが、最近になってエンディングが存在することを知りました。
それならばゼヒとも拝まねばなりません、やぁ~ってヤるぜ!
妙に脚の長い美女に目が行きますが、ここはゲームモードの選択です。
エンディングがあるのは勝抜き戦ですが、久しぶりなので先に1人プレイモードで練習しましょ。
1人プレイでのゲーム画面はこんな感じ、よくある麻雀牌パズルなのでパッと見では『四川省』と違いが分かりませんね。
同一牌が4枚あるので、やはりこの手のゲームには付き物の手詰まりが発生しちゃいます。
クリアすると世界の観光地と美女の一枚絵が見れます、麻雀牌パズルだからと言って中華系だけにしないのがミソ。
これはロンドンのウェストミンスター宮殿の時計塔、通称ビック・ベンですね。
クリアタイムがベスト8に入ると超人名簿に名前が登録できます。
ついに1人プレイでトップを取ったゾ!
トップを取ると世界の観光地で花火が打ち上る演出が見られます。
ヨ~シこれにて準備完了、次は本命の勝抜き戦だ。
勝抜き戦は9人のCOMが相手、この順番は遊ぶ度に入れ替わります。
最初の相手は玉蘭さん23才・秘書、美人サンですね~名前通りにタマランです♥
対戦モードは同一牌が2枚に減り手詰まりは無くなったのですが、黄色牌を取ることで相手にジャマ牌を送り込むことになります。
このジャマ牌が本当に邪魔でねぇ、次の牌が取れる状態だったのに取れなくされてイライラしますヨ。
順調に勝ち上がり3人目の相手は女子大生の美怜ちゃん18才。
この子が一番弱いと感じるので、最初の相手はこの子で固定で良いと思うんだが。
5人目は憶蓮さん22才、舞踊家のお嬢さんです。
女性の対戦相手しか紹介していませんが、ちゃんと男とも戦って来ていますよ。
6人目に勝つと7人目が登場、73才の学者・陳建さんです。
右に全身が出ている女性はランダムで交代していますが、前の女性3人紹介時で毎回同じだったのは偶然です。
見事9人目にも勝利、しかしラスボスの10人目が出るかどうかはランダムのようです。
今回は出るのか? 出ないのか? 緊張の一瞬です!!
出なかった~、普通にクリアの一枚絵になりました。
これはアメリカのグランドキャニオンですかね、カウボーイスタイルの女の子が可愛いのでまぁ良しとします。
何日かかけてラスボス・龍美とご対面。
実は昔に偶然ですが会ったことがあり、その時は負けちゃった記憶があります。
ラスボスに勝つとタイムを減らしてくれるのですが、ラスボスまでに時間がかかり過ぎていて減らして貰ったのに一位になれずエンディングを見れないこともありました。
龍美に挑むこと4回目、やっっっっと一位になれたどー!!
観光地での花火演出は同じですが、スタッフロールが出るのでこれがエンディングですね。
今回、ラスボスの出る条件を探すためにネットで調べまくりましたが分かりませんでした。
ランダムらしいけれど、その為に毎回9人勝ち抜きはツライですヨ…。
そしてネット検索して知ったのですが、中古価格がやべぇ!?
これは手放す気がありませんが、どうしても金に困ったら考えまひょ。