言わずと知れた有名アクションパズルゲームです。
今回で当ブログのファミコンは200作目となります。
と言うことで全200面の今作に挑戦しましょう。
しかしこのゲーム、数年前に攻略サイトを見ながら全クリしているんですよね~。
なので今回はカンニング無し、自力で頑張ります!
1面からタイトル名のデザイン面です、そして最初なのに少し考えさせる難易度ですね。
初っ端の面なんて、ゴールは1番下でも良いと思うんだが…。
面クリでピョンピョン跳ねるフラッピーがカワイイです♥
200面もあるんだから、ドンドン行くゾー!
2面で催眠キノコが初登場、1面から出ていた敵のユニコーンを眠らせた。
眠っている表現でZZZ…も良いけれど、鼻ちょうちんは可愛げがあって良いなぁ。
4面でカニっぽい敵のエビーラが初登場、横しか動けないユニコーンと違って縦横無尽に動くので厄介です。
この敵がいなければパズルゲームだけど、コイツの出現でグッとアクションパズルになりますなぁ。
5の倍数面をクリアする毎にボーナスステージが入ります。
そう言えばこのブログも5の倍数日の終わりに近い20時に更新なので、当ブログもボーナスと言って良い!?
ボーナスステージは無敵状態なので体当たりで敵を倒すんだけど、半キャラずらしはダメなのでちょっぴり窮屈です。
『イース』や『ハイドライド』で育ってきた私にゃ酷なシステムだわ~。
倒した敵の数だけ得点が貰え、全滅させるとパーフェクトのボーナス得点も貰えます。
さらにここまでのコンティニュー用パスワードが出るので、しっかりメモって行きましょ。
ここからは途中で気になった面を紹介しましょうか、どうせ全200面は載せられないんだし。
31面はメーカー・dBソフトのdBがそのままデザインされています。
46面はSHI、「四」なのか「死」なのか…でもそんなに死にやすい面じゃ無いですよね。
最初の高さをキープしてずらし移動で右端まで行って落とすだけの面です。
69面はみき、おそらく…と言うか絶対に女性の名前でしょ、この頃はまだ兄弟漫才師はデビューしてなかったし。
そう言えばパスワードにも女性の名前がありましたね、「めぐみ」って。
105面は再びメーカーの名前でデービー、自社をどんどんアピールする姿勢は嫌いじゃないですよ。
何て言って、この面のデービーはイギリスの科学者のことだったりして。
139面は1985、このゲームの発売年でありファミコンが爆発的ブームになった年です。
ブームをけん引したのはこのゲーム…では無く9月に発売された『スーパーマリオブラザーズ』でした。
ボーナス面だってデザイン面があります…と言うか一番最初の5面後の面が「ファミリー」でしたね。
これは155面の後のボーナス面、「ファミコン」になってますなぁ。
文字や数字のデザイン面は多いけれど、絵のデザイン面は少ないと思う。
そんな中で193面はユニコーンのデザインですね、目に閉じ込められた不憫な子がいますが。
数年前にクリアしているのでパズルとして難かしい面は少なかったです。
難しいと言うよりも、面倒くさい面は多かったですが…。
後はアクションが厳しい面、それに面数が多過ぎて途中で飽きると言ったこともありましたが、何とか全面クリアです!!
…しかしなぁ、ボーナス面だけでも40面あるんだよなぁ。
『マッピー』みたいにボーナス面もひとつの面として数えれば全240面…いやいや、せっかくのファミコン200回目に自分でミソ付けるようなこと書かないで良いやん。