同名映画を題材にしたアクションゲームです。
今回で当ブログのゲームボーイは100作目となります。
と言うことでゲームボーイで100に関するゲームを考えたのですが思いつかず、wikiの「ゲームボーイのゲームタイトル一覧」で100番目に発売されたゲームを数えたら今作でした。
しかし所持していなかったので買いに行ったら裸ロムで3500円…結構高いじゃないですか。
まぁ今回は買いましたよ、100回記念だしね。
しかし映画はTV放映で見た気がするけれど、1作目以上に内容を覚えていません…。
おかげで敵が全く分からず、今回ネットで調べまくりで記事を書いております。
ゲームはヒロイン・ディナの赤ん坊・オスカーが霊界ばばあに連れ去られるところから始まります。
ピーターは赤ちゃんが連れ去られる現場を黙って見ているだけ~。
それではゲームスタート、操作キャラはビームで痺れさせ、付いて来るキャラは罠で捕らえるNPCです。
スライムやランニングおじさんを全員回収すればフロアクリアになります。
途中でゴーストバスターズの仲間に合うとキャラチェンジしたり便利なアイテムや1UPを貰えたりします。
この敵は映画の一作目にも出ていた物を食べるオバケかな、他に毛皮のコートのゴーストも出ます。
仲間から貰ったアイテムで壁を壊して通りやすくしたけれど、制限時間内に全滅させられなかった…。
でも制限時間を過ぎてもクリア時のボーナススコアが貰えなくなるだけで、敵はゴーストバスターズのマークに変化します。
ステージ1のボスはスコレーリ・ブラザーズ、ボス戦でのNPCは無敵なので盾役にしましょ。
ボス戦では途中でアイテムが降って来るので有難い、1ミスしたけれど1UPのおかげでトントンでした。
ステージ2は霊界ばばあを追って地下へ、廃線となった地下鉄トンネルへ行きます。
この後にゴーストバスターズの面々が一人づつレッツゴーと言って穴に飛び込んで行く動きがチョット可愛いんです。
ステージ2は通路が狭くなり難易度が上がった上に新しいゴーストが登場、特にこの一つ目が厄介です。
回転を始めると無敵になっちゃうので、出現したら即ビームを当てたいところ。
タマ乗りピエロも厄介なニューフェイス、近づかないと姿を現さないのに出たら突進して来てまた隠れちゃいます。
もうね、いつもABボタン同時押しでビームと罠を出しまくりで移動してますよ。
ステージ2のボスは幽霊列車、ここもNPCのガードを上手く使いましょ。
3本のレーンで次はドコに出るかはトンネル上を見ていれば分かるんだけれど、敵弾を見ている隙に見逃して轢かれちゃったり…。
ステージ3のオープニングデモは飛んで逃げる霊界ばばあを自由の女神が追いかけます。
…こんな面白シーンは覚えていそうなのに全く記憶に無いなぁ、もしかして映画2作目は見たこと無かったのかなぁ~。
ステージ3では室内に障害物が散らかって更に難易度が上がります、コンティニューは3回までなのでキツイわぁ~。
ここからゴーストバスターズの仲間の他に、ディナもアイテムを授けるためにスタンバイしてますよ。
ステージ3からも新しい敵が出現、このお人形さんみたいな敵も回転中は無敵のパターンです。
一つ目は登場直後は大人しいのに、このお人形さんは登場するとスグ無敵になるのでヤになっちゃう。
最後の新オバケは蛇行しながら飛んで来るタイプ、急に出られるとアブナイ!
現在は主人公だけで敵を倒せるアイテムを持っているので、引っかかったNPCは置いて来ちゃいました。
ステージ3のボスは霊界ばばあ・ヤノシュ、そしてその後には肖像画から抜け出して来るヴィーゴとのラスボス戦があります。
すでにコンティニューは使い切っているので、この残機で倒さねば!
いやぁ~、難しかった!
操作性が悪いわけじゃ無く、意図的にマップを狭めて難易度を調整している感じです。
まぁ、ソコを簡単にすると歯応えの無いゲームになっちゃうんでしょうね。
難しかった分、最高の達成感が得られました。