戦国SLGの定番で、シリーズの中でも特に人気です。
今作は2015年発売なのでレトロゲームを扱う当ブログに載せるか悩みましたが、94年発売のシステムに画像だけを新しく載せ替えただけの実質レトロゲームだからＯＫとしました。
お正月はしめ飾りをしたので、正月休みは天翔記の縛りプレイってわけです。
今回は戦得Ｃ武将縛りです。
戦得Ｃの単騎駆けをやっている人を見かけましたが、私にゃそこまでのプレイは無理なので他は一切縛りません。
武将をいっぱい登用しようが暗殺しようが攻め籠城しようが自由、でも戦得Ｃってことは成長しきっても弱い人ばっかりなのであまり有効活用できないんですけどね。
それではシナリオ１上級・戦争頻度低いにして佐竹家スタートです。
まずは大名を引退させて佐竹義堅に交代、また家臣の江戸忠通を解雇して岡本禅哲と二人きりになりました。
東北地方は手前の大名を攻めると奥の大名が味方してくれるので、友軍に減らして貰って自軍が占領…すかさず減った友軍に攻め込むとまた奥が味方しての繰り返しで行けます。
ここで技能の一喝を習得、これでセコく智謀を上げて行動力の回復量を増やすゾ。
COM大名の暗殺攻勢が始まった、ウチはどうしても戦闘の低い武将の集まりなので狙われると殺されやすいので恐怖だわ。
ちなみにずっと後ですが、毛利家が毛利元就・吉川元春・小早川隆景の３人で１ターンに３人暗殺なんて恐ろしいことをしていました…。
東北地方統一目前にして奥州探題ゲットです！
しかし残った南部家が強くて困りもの、１城に南部晴政と南＆石川で兵275はウチの全兵力をぶつけても蹴散らされそう…。
南部家とは正面衝突を避け、挑発をかけて誘き出したスキに本丸を奪って滅亡させました。
これにて東北制覇、長尾家とは同盟しているので今度は関東に進出だ。
ちなみに領内の浪人を野望の高い順に並べたのがコチラ、南部晴政を捕らえられなかったのでツライ。
…などと言っていたら速攻で次のターンに独立され、捕らえるまで３回も独立されたのでした。（＾＾；
関東を攻め進める途中で何度も北条家から同盟の誘いが来たが、長尾家と同盟中なので北条とも同盟したら手詰まりなので受けないヨ。
…と言っていたけれど、見たら北条氏康・北条綱成・風魔小太郎が戦闘カンストなのでビビッて同盟しちゃいました。
長尾家との同盟を破棄して北陸から西へ進もうとしたら、北条家が味方して先に城を落とした！！
とりあえず全く育っていない越後の龍を屠れたのは良かったが、これでもう攻め込む先が無くなっちゃった…。
仕方ないので全国から戦得Ｃ武将の引き抜き＆教育で武将の質の引き上げますか。
おっと暗殺を覚えましたか…それじゃあ遠藤クンを起点として他の武将にも暗殺をお裾分けして、北条家の中でも狩れるザコは狩っちゃうことにしましょ。
長い雌伏の時を経て北条家と手切れ、一気に関東と東海を攻め取ったぞ！！
兵30の足軽頭なので何とか対処できた甲斐の虎、捕まえられてラッキーだ。
近畿までほぼ制圧した1570年、そろそろ寿命が来そうだったので息子に大名の座を譲りました。
佐竹東家は義堅・義久と親子２代で戦得Ｃなので、今回の縛りプレイでは都合が良かったんですよ。
義久のスタートはこんな感じ、織田信長との血で血を洗う抗争中です。
ホントは織田家を滅ぼしてから当主交代したかったけれど、鉄砲100で本丸に籠る信長を倒しきれないのよ…。
やはり友軍の力は有難い、松永久秀クンが手伝ってくれてようやく信長を撃破！
松永家のほぼ全兵力を費やして信長の兵を削ってくれたので、続けて自軍でとどめを刺せました。
信長以降は苦戦せず、するするっと天下統一です。
最終的な自軍のメンバーはこんな感じ、普段のプレイでは１軍に入らないメンツで面白いなぁ。
信長であれだけ苦労したので、終盤で島津家の鉄砲籠城にはもっと苦労するかと思ったらアッサリでした。
戦争頻度が少ないおかげで島津家が全く育っていなかったのです。
苦労せずに済んで嬉しい反面、もっとキツくなって欲しかったというマゾ気質が…。
これだから天翔記の縛りプレイはやめられませんゼ☆
