ソロで突貫しても大軍を率いて進軍しても良いRPGです。
初プレイは小学生時代で、全く考えずに敵へ突っ込んで行って死ぬを繰り返して「面白く無いなぁ」と思っていました。
しかし大人になって、ルールを把握して遊ぶと戦略性もあって面白いですよね。
それではスレン王、出撃します!
すぐに第一敵兵発見、戦闘に入ります。
敵の攻撃力は10、こちらは220とお話しになりませんね。
あれ~、負けた~、このゲームはコレがあるから気を抜けないんですよね。
しかしいくらブログに載せるからって最初にこんなお約束な敗北しないでくれよぅ、ヤラセを疑われじゃないか…。
気を取り直して再スタート、木に変化させられていた味方の兵卒をレスキューです。
ブリキのオモチャみたいな頼りない見た目ですが、彼らだって育てれば強くなるので大事に連れて行くゾ。
今度は騎士を救出、これで我が軍の3兵種がそろい踏みです。
敵の騎士の攻撃力が50なのに対しこちらの騎士の攻撃力は150…、なんで君らは捕まってたのん?
牢獄の鉄格子を壊せるのは騎士だけ、破って5人の兵卒を仲間に加えるぞ。
敵の獄吏の攻撃力は30、騎士に牢破壊のついでで倒して貰いましょ。
ステージを区切る水色の壁はスレン王に任せろ~、バリバリ。
味方の騎士&兵卒の中にも経験を積んで黄色の重騎士や重兵卒にランクアップした者が出て来ました。
このステージにある大木もスレン王に任せろ~、バリバリ。
全軍をスムーズに前進させるには大木を全部消した方が早いですな。
次のステージは岩がゴロゴロ点在していて、大軍の移動が困難です。
細かく移動を切り替えて全員を連れて行きますが、段々と面倒臭くなって来ました。(^^;
敵の魔導師が初登場です、それよりも無限に湧く幻戦士が厄介ですね。
攻撃力も魔導師が30に対して幻戦士が50、主従の力関係が逆転しちゃってます。
今度のステージはブロックが配置されていて、もう全軍を連れて行くことを諦めました。
相手には強敵の重騎士が登場、攻撃力が100もあるのでコチラも育った重騎士か重兵卒をぶつけるゾ。
お次のステージはサボテンが立っていて、もちろん味方が変化させられている物も混じっています。
変化を解くにはスレン王が押さないといけないんだけど、もしハズレのサボテンだったらトゲが刺さって痛いのでは…。
これが最後のステージ、ラスボスまで残り100mを切りました。
ここまでに残った味方は半数以上の27人、私のプレイでは多く残っている方なので上出来です。
最終ステージの後半は城になっていて、細い通路のため大軍の進軍には向いていません。
敵の超強敵・親衛隊に対して相性の良い兵卒を最前線に配置して進みます。
ラスボスのオゴレス王が隅っこに引き籠っています。
魔導師がブロックを幻戦士にしないと、オゴレス王はトイレにも行けないじゃないですか。
ラスボス戦で運悪く負ける…なんてオイシイ結果も少し期待しましたが、残念ながら(?)勝てました。
2周目からは罠の落とし穴が出るのですが、1周クリアするとヤル気が出なくなるのでこれで終わりとします。
いやぁ、たまに遊ぶと面白いですねぇ、コレ。