今回はPC88のGENJIです。
私はアドベンチャーゲームが好きなんです。
私は歴史モノ(特に戦国時代の)ゲームが好きなんです。
だからこのゲームを買ったんです。
…えろげですけど。(^^;
プレイボーイな光源氏が主人公ですか…感情移入できないけれど、えろげの主人公としては大正解ですな。
女性の不審死の捜査をすることで、物語が始まります。
捜査の拠点・二条院に居る紫チャン♥
言葉遣いが大人ぶっているけれど幼くも感じる…手を出すと犯罪な歳なのでは?
事件の被害者・朝顔さんの家で情報収集です。
下女もそれなりなお顔立ち、キミも光源氏の愛人にならないか?
捜査しつつも、愛人・六条の家にも顔を出します。
ここの下女は朝顔さんトコの下女より好みです、キミもどうかな?
年上のカノジョ・六条さん♥
捜査に行き詰まっているので気分転換にシませんか?
六条に断られたので、別の愛人・夕顔のトコロに来ました。
おお、夕顔ちゃん、困ったような表情がそそりますねぇ。(〃▽〃)
よ~し、スるぞぉ~~~! …と、ここまで脱がしたのに拒否られた!?
夕顔ちゃん、今は別の男とお付き合いしているのか…。orz
二人続けて断られ妻の葵のところに来ましたが、色んな女に手を出しているので怒っています。
ココは光源氏の得意技でご機嫌を取ります…自分もシたかったので一石二鳥!
捜査が進むうちに第2・第3の殺人が起こり、どうやら妖怪が関係している様子。
平安時代って、どうも妖怪が絡むお話が多いですよね。
妖怪に襲われていたところを助けた乞食坊主。
事件のあった場所で毎回ウロウロしているので、こいつ怪しいんだよなー。
乞食坊主・次元は、なんと未来から来た女だった!
シャワーシーン、ご馳走様でした。
物語の後半は次元が捜査の相棒として一緒に行動します。
それなのに一緒にお風呂とか、一緒に寝るとかが無いのは何でじゃー!!
次元のタイムマシンで、唐の時代の楊貴妃に会いに来ました。
傾国の美女と言われているけれど好みじゃないなぁ~、残念っ!
光源氏の唯一の格好良いシーン。
アマノ剣って天叢雲剣かと推測されるけれど、カタカナで書かれるとウド剣と対になる剣かと思っちゃうヨ。
エロゲだけれど、致すのは妻・葵とエンディングの計2戦のみ。
グラフィックも胸が見えるだけのソフトなものなので、Hよりも物語を楽しむゲームですね。
…まぁ妖怪と裸婦のエログロの場面もありますが。
私はその手が苦手なので失敗したーと思いましたが、ストーリーは楽しめたので良かったです。