洋画を題材にしたサイドビューのアクションゲームです。
ゲーム化されるくらい有名な映画なんでしょうが…私は見たこと無いです。
これも裸ロムで安かったので買ったクチですが、見たこと無い洋画で説明書も無しなのでチンプンカンプンでした。
アクションゲームをしていると言うより、アドベンチャーゲームをしている感覚でしたね。
とりあえず取れるアイテムを全回収して行けばOKなので、きっちりマッピングしましたヨ。
右の銃を持った軍人が主人公のジャック・オニール大佐。
似たような格好をしているので仲間でしょう、左にいる人物に話かけてみよう。
上がオニール、下が話かけたダニエルですね。
「機材を5個集めて」なんてミッションが提示されるので、クリアしていくことでゲームが進みます。
ステータス画面でミッションの進行具合も確認できます。
エンディングに関わる石板や爆弾の収集状態もチェックできますよ。
ミッションをクリアしてナガーダの街に着くと実写取り込みの絵が。
こうしてミッションクリア毎に映画から取った絵が出るのかと期待していたら、後は終盤にもう一回だけでした。
敵は大きい昆虫系の物が多いけれど、こうして人型がいると強敵だけどチョット安心する。
やっぱり予測不可能な飛び方をする虫はリアルでもイヤなんだモン。
負傷した仲間のカワルスキーを発見。
でもダニエルからは死んだと聞いていたし、今度は居なくなったし…アイツ実は裏切り者なんじゃね!?
中ボスのアヌビス、クリアまでに計3回戦います。
ボスだけに許される体力ゲージ、なかなか減らないので長期戦になっちゃう。
数少ない女性キャラ・シュリさん、なかなかの美形サンです。
てっきりヒロインかと思ったら、wikiを見たらダニエルの方に気があるのね。
女性キャラだからドット絵の方も載せちゃう☆
しかし主人公は銃を向けちゃっているし、上にはテンションの上がっちゃった長老も映っちゃっているし。
探索するダンジョンは、こんな近未来的な場所もあります。
始めの頃は似た感じの洞窟ばっかりで飽き飽きしていたけれど、SFらしくなってワクワクすっぞ!
中盤でグライダーに乗って3Dシューティングをするミッションもあります。
これが苦手でねぇ、溜めた残機をここでかなり溶かしちゃうんですよ。(^^;
ラスダンのピラミッド、外側は足を踏み外しての落下にも注意。
人型の敵が勝手に落ちてラッキーと思っていたら自分も…ってミスをしちゃいました。(^^;
ラスボスのラー、なんか真実を映し出す鏡でも持っていそうなお名前ですね。
もちろん第2形態アリです、『悪魔城ドラキュラ』シリーズに出ても違和感の無い姿になっていますヨ。
爆弾機材を全部揃えないとバッドエンドです。
爆弾・石板ともに全部揃えたので今回はベストエンドだー!
途中でスイッチの場所が分かりにくい場面があったけれど、他はマッピングすればOKです。
洋ゲー特有のヌルヌル動く主人公を操作するのは楽しいゾ。
さぁ、レッツぬるぬる!!