チラ裏げーむ録

遊んだレトロゲームを記録しておくチラシの裏っぽいブログです。攻略情報や裏技なんかは無いけれど、ネタバレはあるので注意【更新日が5の倍数日になりました】

ディグダグⅡ

今回はファミコンディグダグ2です。

穴掘りから島崩しへと進化したアクションゲームです。

これも有名ゲームなんで、今さら私があれこれ説明するまでも無いですよね。

シンプルながら妙に熱中してしまうゲーム、こ~ゆ~ので良いんだよねぇ。

それじゃあ1周72面制覇を目指して頑張るゾイ。

それでは早速1面から、すぐ左半分を崩しちゃいましょ。

一気に大量の敵を崩し落とすのはカ・イ・カ・ン♥

島崩しを3回すると出るベジタブルターゲット、これはキノコですな。

キノコをベジタブルに分類して良いのか…って、コレは前作をブログに載せた時も書いたような?

パズル系のゲームで、舞台を文字やキャラのデザインにするのって好きですワ~☆

惜しむらくは1画面にAの文字全体が入らないコトね、まぁ仕方ないんだけど。

おっと、9面に来たら少し日が暮れて海の色が濃くなったゾ。

前作も面が進むと土の色が変わっていたので、それに倣ったのかな。

13面で海は真っ暗、日没となったのでしょうね。

夜にこんな色した海を眺めていると怖くなるんですが、このゲームだと島崩しに巻き込まれない限り落ちないので一安心。

16面クリアでコーヒーブレイク的な「ディグダグシアター」が始まった。

逃げるプーカと追うディグダグ、ここだけの必殺技・ドリルロケットを喰らえ!

17面からは地面の色が変わりました、それまでの黄緑色の地面は草が生えてたんだろうと思うけど…この色は?

もしかして岩の島かなぁ、それを島崩しできるディグダグさん凄いっス!

23面でゲームオーバー、まぁ全72面を一気にクリアできるとは思っていませんでしたヨ。

これからはコンティニューして、1周クリアを目指します。

29面ではこの地面の色で、海が真っ暗…怖ぇ。

この色は夜だと思うんですが、もしかしてディグダグは昼夜問わずに数日間戦い続けているの!?

32面クリアで再びディグダグシアター、今度はプーカ・ファイガーが揃ってディグダグを見ているゾ。

おや、ディグダグの様子が…いつもより余計に回っております~。

16の倍数クリアでディグダグシアターなんですが、48面クリア時は16面クリア時と同じじゃないですか。

別のパターンを作って欲しかったなぁ~、せめてプーカをファイガーに変えるダケでも出来たでしょうに。

てことは64面クリア時も32面クリア時と同じディグダグシアターなんですね。

そう言えばプーカとファイガーが赤&緑なので、ガチャピン・ムックを連想しちゃいました。

終盤の65面、もう島崩しなんて狙っていられません。

ひたすらプクプクポンを連打、2匹が重なっていたりするので時間差も使わねば。

ラストの72面、時計回りでここもひたすらプクプクポン連打です。

「戦略的島崩しゲーム」と銘打っていますが、終盤は連打に頼ることになっちゃうんですよね…。

72面クリアのディグダグシアターは少し長くて良いなぁ。

この後は1面に戻るので、一応エンディングみたいなモンですよね。

コンティニューしまくりの1周ですが、もの凄く没頭してしまいました。

島は変わり映えしないし敵だって2種類しかいないのに、なんでこんなに熱中できるんでしょうね。

不思議な魅力を持ったゲームです。