今回はPC98のNoochⅡです。
コマンド選択式のコミカルな18禁アドベンチャーゲームです。
私、えっちゲームはシリアスな物よりも明るいおバカな方が好きなので、このシリーズはドンピシャです。
１・３作目を先に入手しておりこの２作目でやっと揃ったのですが、それも２年前のこと…やっと腰を据えてプレイします。
「お盆休みにボンびぃボンボンのゲームをする～ﾅﾝﾁｯﾃｰ!」とか言ってたら、コロナに感染してしまいまして…お盆休みが５日間延長になったワケですヨ。
隔離状態なので、じっくりゆっくりとゲームできましたワ♪
このシリーズのメインヒロイン・ピリルちゃん、IQ180の天才少女は今作から日本の大学に入ります。
主人公は高校生なので同じ学校でのイチャイチャ学園ライフはできないけれど、こんな美少女と同棲してアレコレしてるんだから羨ましい！！
こちらはシリーズ共通の敵役、左からドーナ・メス・レミー・クララのギルバート社親衛隊４人組は憎めないキャラですね。
並んでお尻向けポーズはセクシーグループ・Ｔ－ＢＡＣＫＳっぽいですねぇ、そう言えば偶然デビューイベントに遭遇してＣＤ買ってサイン色紙貰ったっけなぁ～。
前作では頼れる同行キャラだった水越先生、今作では同行してくれませんがアドバイス等でやっぱり頼りになります。
しかも前作ではなかった先生とのえっちが♥♥♥
こちらも前作に引き続き登場の占い師・ショーコちゃん、２作連続でえっちもあります。
こんな大画面まであるし、かなり優遇されているキャラですねぇ…スタッフのお気に入りでしょうか。
多過ぎる女性キャラは紹介しきれないので、仕方なく主要な男性キャラをば…。
左が主人公、中がピリルの大学の車谷教授、右が教授のところの学生でピリルを狙うボンボンの鹿崎です。
ゲームは５章仕立てで、１章は日本が舞台でしたが２章は外国・リトラキアが舞台です。
言葉が通じないので通訳を頼んだラビアちゃん、まさか重要キャラになるとは。
１章では親衛隊も再結成を進めていましたが、２章からは妨害に動き出します。
リーダー格のレミーが早速ちょっかいを出して来たゾ。
３章はピリルの祖国・パル王国が舞台、前作にも出ていた化学アカデミーに行きます。
美人の多い研究室長の中で一番好きなのが、この植物研究室のチキリナさん♥
高山植物・ナメチチ草を採って来るミッションは、情報収集して得た特徴から推理して選ばねば。
しかし情報収集の時点でかなりオイシイ思いをしてるよねぇ～。(〃▽〃)
４章は再び日本、攫われた教授を探して行ったり来たりの繰り返し。
そんな中でもオイシイ思いはいっぱいあります、下着や新キャラ・シンディーとも…ﾑﾌﾌﾌﾌ。
オイシイ思いばっかりでは無く、親衛隊とバッタリ出くわすことも。
こうなるとメスから一方的に攻撃を受けまくり、トラウマ値が上昇してしまう～。
５章の舞台は中国、敵基地を探すため膨大な情報から関係のありそうな物をピックアップして直接聞きに行くスタイル。
アッチこっちのチャイナ美女とご対面～♥
４章では一方的にやられたけれど、５章ではコマンドバトルで親衛隊を一人づつ倒して行くゾ。
とは言え主人公は１章で鹿崎にも一方的にやられた位に弱いので、ハイラオさんに修業させて貰おう。
荒事は主人公に任せ、ピリルはネオヌーク搭載のミサイル阻止のためにバイオコンピュータと頭脳戦。
主人公・ピリルとも活躍しているけれど、鹿崎は何のために付いて来たんだろう…。
面倒くさい部分が多々ありましたが、終わってみれば面白かったです。
ただ、サブタイトルが「レミーの逆襲」になっているけれど、実際は「ギルの逆襲」ですよね。
まぁ、人気の敵役・レミーの名前を表に出した方が販売戦略として良かったんでしょうケドね。
