今回はPC98のLesser Mernです。
勇者一人旅のオーソドックスなRPGです。
登場する女性がキレイなので、ちょっぴりHな部分があるかと期待して買ったゲームです。
しかしダラダラとプレイしていたら、次にドコへ行けば良いのか分からなくなって放置して数年…。
今回はあちこち別のゲームに浮気せず、クリアするまでやりきります!
また最初からプレイし直すので再びオープニングを鑑賞しましょ。
この綺麗なお姉さまがラスボスのアナミスさんです、めっちゃタイプだわー♥
こちらもオープニングのひとコマ、ぶわ~っとモンスターがスクロールして行くのですが、左下に注目。
これ、『ファンタシースター2』のネイに似てるよね、さらに良く見るとおっぱい丸出しなのよね~♥
さて、アホなコト言ってないでゲームスタートしましょ。
町の中やダンジョンはクッキリなのに、フィールド上はくすんだ色合いですね…リアル志向?
ラスボスだけでなく、チョイ役の女性にも美人さんが多いです。
店員さんや宿屋さんの他にイベント関連の人達は顔グラがあり、たった一度しか出ない別の表情まであったりして丁寧な作りです。
戦闘画面はこんな感じ、敵が複数体出て画面が埋まることもあります。
敵はいわゆるファンタジー系とは毛並みが違って、独特なモンスター達です。
一人旅とは言え召喚獣を常に召喚させておけるので寂しくないモンね。
ダンジョンで最初の召喚獣・ティテュンを目覚めさせました…なんかエイリアンっぽい顔だなぁ。
ボス戦は画面いっぱいに敵のグラが出るので迫力あります。
色術師のレナミアさん、ぱっぱぱぱ…ぱんつが思いっきり見えちゃってますよっ!?
暗いダンジョンはスポット処理なのでマッピングが辛い…あ、マップ表示させるアイテムがあったっけ。
次の召喚獣は火の鳥みたいなリセエブですね、常時2体まで召喚可能なので出て来て貰おうかな。
人間の敵はいつも一人でしか出ないです、そんで可愛い女の子タイプが多くて大変よろしゅうゴザイマス。
ちなみに右の召喚獣が火の鳥みたいだったのにニワトリの化け物っぽいリセエブ、左の召喚獣が水龍みたいだったのにエビの化け物っぽいミニュウスです。
見世物小屋に掴まっていた、羽のあるメルン族のミーナちゃんを救出。
前回プレイではココまで来ていなかったので、かなり序盤で放置していたんだなぁ~…。
船に乗って新しい大地に出発、ここからゲームディスク2になります。
ゲームディスクだけで4枚あるのにまだ2枚目…こりゃあかなり長い闘いになりそうだぜ…ゴクリ。
この女性剣士は「バスタード!!」に出て来そうな感じですね、良いゾ良いゾー!
ちなみに左のブタの化け物っぽい召喚獣はハノゥン、3つ首なのになんで真ん中の首ではなくコッチをチョイスするかね。
なんやかんやありましてミーナが成人して大人になっちゃいました…、私は決してロリコンではありませんが…前の方が良かった…。
一度助けただけなのになぜか好感度が上がっていて、いつの間にかちゃっかりヒロインになっているのが解せない。
ラスボスがアナミスと書きましたが、本当はアナミスを乗っ取ったマーティアです。
ちなみに右の召喚獣はアシュライカー、見た目は一番まともですな。
HPの上昇が凄まじく、2桁スタートが最後には6桁と言うインフレっぷりです。
ダメージも万単位でザックザクやり合うようになるのに、破綻しないバランスは凄いですね。
今作を遊んだら久しぶりに『ブランマーカー』も遊びたくなりました。
そのうちにプレイするかもネ♥