今回はマークⅢの星をさがしてです。
可愛らしい雰囲気のコマンド選択式のアドベンチャーゲームです。
セガ３人娘のゲーマーみきさんによる優しいシナリオが印象的ですね。
このゲームは中学生の頃、友達から本体ごと借りて遊んだのが初めてでしたね。
ただしボリュームが少なくてすぐに終わってしまったんですが。（＾＾；
大人になってから懐かしくて購入したのですが、ず～っと遊んでいませんでした。
今回は星タイトル作品が続いたので、思い出しての再プレイです。
彼女のライラがあまり可愛くない…、パッケージでは可愛いので詐欺じゃないのか？
でもセクハラっぽいちょっかいに対しての返答は良い感じ☆
下が主人公のロイ、彼女に謎の卵をプレゼントしちゃった男です。
『ロレッタの肖像』は私も攻略サイトのお世話になって、大人になってから解いたんですよね～。
謎の卵から産まれたミオ、この謎多き生き物の生息する「星をさがして」いくストーリーです。
正直に言うとこのミオ…私はあまり可愛いとは思えないんですよね～、見た目もだし喋れるってトコロも。
ライラの住むイルム星のエアポート、２人の女性が居ますね。
カウンターに居る女性は昭和のエレベーターガールみたいだと思ったが…やはり帽子のせいかな。
イルム星のマーケット、左の男性のところでミオの卵を買いました。
しかし手前のオバハン、自分で食べ頃って言うなし。
イルム星の図書館の司書さん、このゲームの登場人物で一番タイプです。
それにしても名前のある人が少ないので、こんなモブさんばっかりの紹介になってしまいますね。
アルフス星のエアポートでもエレベーターガールっぽい服装…、顔付きまで昭和臭い。
このゲームではスペハリだのフリッキーだの、ちょくちょくセガゲーに関連するワードが出てくるのでニヤっとしちゃう。
スペハリ大通りにある酒場のチャオさん、珍しく名前の出る方です。
主人公は年増の厚化粧と言って敬遠するけれど、私からすればライラより美人だと思うなぁ。
ベリア星のエアポートにもエレベーターガール風が…、もうこの世界のお決まりなんでしょうね。
そんで２人体制なのもお決まりのようだけど、もう一人の方はエレベーターガールと違って服装がバラバラですな。
ベリア星の公園でドングリを売る婆さん、お前も自分で食べ頃言うんかい。
しかし婆さん、最近はクマが人里まで出て来るんでドングリ拾いは気を付けなはれや。
ルピス星の山にある洞窟、ついに野生のミオと出会えるか！？
昔のアドベンチャーゲームと言えば３Ｄ迷路だけど、このゲームにはありません…残念。
この状態だとミオ可愛いなぁ、喋らなければもっと良いんだが。
メッセージウィンドウに出るミオの顔も可愛くないので、余計に喋らない方が良いって思ってしまうんだろうね。
あれれ、昔に見たエンディングと違うと思ってググッてみたら２種類あるんですね。
見る気は無かったけれど別エンディングに行く方法まで目に入ってしまったので、その辺からやり直します。
放置された研究所からネオクリスタルを失敬しようとする主人公、だったらパソコンも貰って行きたい私。
ここで無駄な行動を取らなかったのでエンディングが違ってしまったのね。
ここのライラは可愛く描かれていて良いですね。
それにしても30年以上前にプレイした時のエンディングを覚えていた自分にビックリです。
なにかココロに響くモノがあったんでしょうね。
そんなゲームに出会えたことって、凄い幸せなことですね。
